2007-09-02

がん

※この記事は思ったままに書いただけなので何言ってるか自分でもわからないので読まないほうがいいです。


ある人ががんでなくなったのでがんについて書きます。

その人は私は会った事はありませんが、私の大切な人の祖父です。


私自身、父母方の両祖父ともがんで亡くしているのでその辛さは痛いほどわかります。
今でも自分の部屋には祖父の写真が飾ってあり、いつも私を見ています。

それはもう5~9年以上前の出来事なのでかなり風化されていた事ですが、今日の出来事によってその記憶と悲しみが蘇りました。


がんは現時点では治らない病気のような風潮ですが、日本以外では特効薬のようなものが使われているといいます。
日本ではそれが自由に使えないなど、医療制度の格差がありますが、医療に関してはこのような格差があっていいのかと思いました。

まだ観ていませんが、マイケルムーア監督の『シッコ』というアメリカの医療制度に異議を唱えた映画が現在上映中です。
CMなどで見る限りは日本以下の医療制度であるアメリカでは助かる命も日本以上に助かりません。
国どうしの連携が取れている取れていないに関わらず、世界共通で生きる可能性が違うなんて話自体おかしい。

ああもう、頭が痛くなるような馬鹿馬鹿しい話だ。。。

とりあえず寝て気持ちを落ち着けよう…。


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