画像貼ろうと思ったんですが、グロいので辞めときます…。
感想は呪怨マニアな人には、伽椰子の過去が明らかになって『なるほど』という感じ。
怖さ的には十分ドキドキできるものかと思います。
ただし、苦手な人にはほんとに怖いので後で引かれるかもしれませんw
この映画の良いところは、日本のホラー映画の薄気味悪さと、ハリウッド映画のビックリさせて驚かす怖さがひとつになっているので今までに無い怖さがあります。
関わった人は全て死ぬという血も涙も無いストーリーは、どうしようもない恐怖を映画を見ている人にも体感させます。
作中でも『止める方法は無く、怨念とはそういうものだ。』と言い切っています。
本当に救いようの無い恐怖。
ゾッとします。。。
しかも生活密着型の恐怖なので、普段の生活で思い出したりしたら大変。
まず布団にはもぐれませんw
他に批評する部分があるとすれば、伽椰子の母が婆さんなのに英語ペラペラなのが不自然でした。。。
それと、トシオ君にいないいないバーをしてたおじいちゃんは彼が見えていたのに怨念に触れていない、つまり死んでいないというのはすごいなと思いましたw
ちなみにこのおじいちゃん、確か日本版映画の第1作目にも出ていました。
このときも同様に生きてたからやっぱすげーやw
次はオーシャンズ13みるぞー!!!

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