ここでは2人日本人の話が出てきた。
まつもとゆきひろと石黒邦宏。
まつもとさんはプログラミング言語Rubyの作者で石黒さんはZebOSというオープンソースを作った人(他にも色々している)。プログラム未経験だった人たちがプログラミングの楽しさにのめり込みそれにだけ没頭してひたすらに書いて書いて頂点を極めた。文中には『人生をうずめた』とまで書かれていたが、なんだか気持ち悪いと思ってしまった。
プログラミングが出来ることはとても尊敬するし、自分は全く出来ないことなのでそんなこと言う立場じゃないのはわかっている。だけど、この本を読んだだけでは石黒さんなんかの普段の生活を想像するとすごく頭のいい引きこもりで、人付き合いも悪そうで、本当にプログラミングしかしていなさそう。。。(実際は決してそんなことは無いと思っている。あくまでも文章をさらっと読んだだけの直感的感想)
好きならいいんだろうけど、そんな暮らしは自分は出来ないと思う。抜くところは抜く、やるべきところは本気でやる。メリハリが大事なんじゃないかと思う。
しかし、そんなことを言っている自分はやはりプログラミングは全く素人。一時期くらいこんな時期があってもいいのかもしれない。というか無いと駄目だろう。
今の自分に『プログラミングをひたすらやるべきためにやめるべきこと』とは何だろう?最近は研究のために部活を休止せざるを得なくなってしまっている。全く動いていないので気持ちが悪い。日曜は運動しに行こう。
少し脱線。箇条書きで今やっていることまとめ。
・研究…平日毎日
・バイト(インターン)…月、水、金
・競馬…日曜
・DSでTOEICの勉強…毎日
・彼女と遊ぶ…日曜
まず削れるのは競馬、といっても日曜に1レースしかやっていないので時間はほとんど(予想は30分くらいで済む)とっていない。っていうか娯楽がこれしかないのは悲しい。旅行とか行きたいけどあったら即切りだな。
彼女と遊ぶのも唯一の癒し。これが無かったら狂人になりそうだ。自分が人間らしくいられる理由。
TOEICは申し込み終わっちゃった(・ω・;)(;・ω・)?じゃあ消したいところだけど英語は…。1日10分とかに抑えるか・・・?
研究+バイトはどっちもプログラミングへの接点だから切る訳には行かないし。結局切れたのはDSでTOEIC勉強する時間くらいか?
逆を言えば上記の5つだけやっていればいいということ。
なぁんだ簡単(^ω^)
・・・・・ん~。全然絞れていない。何か意見求ム…。
