Gmailに面白い機能があった。
その名もEmail Addict(電子メール中毒)
このEmail AddictはGmailを英語の設定にし、Settingの一番右のLabs?の下の方にある。(っていうか他にも面白そうな機能がいっぱいあったから今度使ってみる。)
Email AddictをEnabledにすると、普段のGmail画面の上に「Take a break」という項目が増える。
そこをクリックすると
「Take a walk, get some real work done, or have a snack. We'll be back in 14 minutes!」
「散歩、またはリアルワークをこなすか、お菓子を食べてきます。15分で戻るよ!」
という文字が画面上に出てきて、Gmailの機能がストップする。(リロードでとける)
大学4年くらいから、先生とか研究に関わること、普段の生活までメールのやり取りがめちゃくちゃ増えた。
今までは携帯メールとかで十分だったけど、今じゃ携帯では「いまどこ?」くらいの電話の代わりにメールを使う程度だ。
これはそんな生活に疲れた人が、「ちょっと待て、今はちょっとメール見たくない…。」と15分間メールから解放される癒しのツールだ。
インフォメーションワーカーの一般的な1日の使い方は、「生産的な作業」が25%、「ミーティング」が20%であるのに対して、「急を要さないメールやメッセージで仕事を中断された時間」が28%だという。1日の3分の1近くが生産的ではない時間でつぶされている。不要な中断で米国では年間に6,500億ドル以上のプロダクティビティの損失があるらしい。
その他、Intelには試験的にメールなしの日(時間?)があるみたいだし、今や社会システムとしてあたりまえになったEmailも嫌われたものですね。
確かに生産的な仕事をしているときにメールが来たりすれば、作業を中断してしまうこともあるし、仕事がノリノリの時はやっぱり邪魔しないで欲しいものだ。
と言う感じに、ノリノリで論文書いててメール届いたから中断して読んで脱線してブログ書いてみました…orz
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