2010-06-12

生き方

大学院を卒業する時に恩師に頂いた稲盛和夫氏の「生き方」という本を読みました。

この本には教授から何度も何度も言われてきた、"愚直に生きる"というこれから社会人になる自分への最後のメッセージが綴られていました。

しばらくこの本の存在を忘れ、最近配属も決まり、本格的に仕事が始まってから何かフワフワした気持ちのまま毎日を過ごしていました。
仕事自体は本当に面白く、やりがいはあります。
しかし、最近は自分の技術力不足など、不安が募るばかりでした。

そんな時、この「生き方」を手にとって読んだところ、今の自分に一番大切な、いつも教授が言っていたことが書いてありました。

それは「精進」することの大切さ。
精進とは一生懸命働く事、目前の仕事に脇目も振らず打ち込む事です。

最近の自分は傍目からは長く会社に残ったり、忙しそうに見えている様ですが、いまいち自分の作業に納得できるほどの全力を出し切れていませんでした。

そこで、本の中に書いてあった、心を磨くために必要な「六つの精進」という部分が今後の自分にとって本当に大切なことであると感じたので此処に記しておきたいと思います。

1. 誰にも負けない努力をする
人よりも多く研鑽する。また、それをひたむきに継続すること。不平不満を言う暇があったら、一センチでも前へ進み、向上する様に努める。

2. 謙虚にして驕らず
謙虚な心が幸福を呼び、魂を浄化させることにもつながっていく。

3. 反省ある日々を送る
日々の自分の行動や心のありようを点検して、自分のことだけを考えていないか、卑怯な振る舞いはないかなど自省自戒して、改めるよう努める。

4. 生きていることに感謝する
生きているだけで幸せだと考えて、どんな小さなことにも感謝する心を育てる。

5. 善行、他利行を積む
善を行い、他を利する、思いやりのある言動を心がける。その様な善行を積んだ人には良い報いがある。

6. 感性的な悩みをしない
いつまでも不平を言ったり、してもしかたのない心配にとらわれたり、くよくよと悩んでいてはいけない。
そのためにも、後悔をしないようならい、全身全霊を傾けて取り組むことが大切である。


この、文字にしてしまえば平凡すぎるほどの、この様な当たり前の、人として正しくあるための心掛けを日々の暮らしの中で実践して行きたいと思います。

ここに記すだけで無く、普段の生活で実行して行くことが一番肝心です。

あとはやるだけ。突っ走ります。


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2010-05-13

twitbirdが重い・落ちる 解決法

超久しぶりのBlogger更新です。

最近はtwitterばかりやっているわけですが、iPhoneのクライアントアプリのtwitbird proを使っています。
リストがしっかり使えて、全てのtweetを読めるので重宝しています。

しかし、最近リストのほうばかり使っていたので、ホームにどんどん未読のtweetが溜まっていました。
フォロー数は現在1200人ほど居るので、一日に1万以上溜まっています。
それを数日放置していたからか、twitbirdが何度も落ちて起動できなかったり、起動できても重くて遅くて使い物になりませんでした。

上記のような原因を解決するために、未読のtweetを消せばなんとかなると思っていたのですが、それすら処理が重すぎてできない状態でした。

最終的な解決した方法ですが、一度twitbirdを削除して、App storeから再インストール(無料)しただけです。
今では本当に快適に使えています。

メールもそうだけど、twitterも未読はなるべく消すようにしましょうね☆


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2010-01-18

AsteriskのAGIコマンドrecord_fileと回線切断時のAGIの処理指定方法

電話を使った音声録音システムを作っていて、録音中に切断して次の動作に移る処理をAGIに盛り込むにあたって、
AsteriskのAGIコマンドの中にあるrecord_fileの細かい動作を調べたのでメモ。

まずはrecord fileについて。

Usage: RECORD FILE     [offset samples] [BEEP] [s=]


record_fileの使い方は
RECORD FILE<ファイル名><録音するフォーマット(.gsmとか)><録音を中断するためのボタン(1...9と#*のDTMFを指定)><最大の録音時間を指定(msecなので注意)、-1で無制限>[(offsetについては分かりませんでした)][trueと書いておけばbeep音を鳴らして開始][音声の無音状態が指定値を超えたら録音を終了]

例:
record_file('recfile', '.gsm', "#", -1, NULL, true, NULL);



実際に録音が始まるタイミングはbeep音がなった瞬間。
beep音が鳴ると、その瞬間に指定した名前のファイル名が作成される。
なので、録音者が録音をしたかったのかどうかはAGI上でrecord_fileが呼ばれる瞬間を期に見ることで判断できる。

なるほどと思ったのは、録音を切断によって終了する場合、NTTドコモのような留守番電話サービスではファイル容量などをみて、短すぎる録音を排除する処理をしているようだ。
確かに留守番電話になって、録音せずに切断するというシーンはよくあるし、なんとなくbeep音がなるまでIVRを聞いてしまって、すぐに切断するといった事もある。
その時の1秒程度のメッセージは録音キャンセルと同義にしたほうが良いと。


それも踏まえて切断される直前と直後に次のような記述をすることで、AGIでの切断時の処理を分けることができるかもって記事を見つけた。
http://asterisk.auaudata.com/1603.html

$result = $agi->record_file('recfile', '.gsm', "#", -1, NULL, true, NULL);
if($result['result']==-1){
//回線切断時の処理
exit;
}


上記のような記述を切断時の動作を付けたいAGIコマンドにすれば良いハズ。
動作確認してないのですが、ちょっとやってみたらできなかった。
たぶん、やっぱりAGI上での回線切断の方が、if文の行よりも早く処理されてしまうからだろう。


もしくは、extensions.conf上でAGIを指定しているので、切断されたAGIが終わった後に動かしたいAGIをextensions.conf上に
exten => 201,1,AGI(first.agi)
exten => 201,n,AGI(second.agi)


とか書けば良さそう。
(追記:やっぱり無理でした。hangupは回線切断なので、完全に通話を切断してしまいます。)



その他にもDeadAGIというものがある。
exten => h,1,DeadAGI(agi-test)
のように、extensions.conf上でAGIを指定する。
するとAGIのプロセスが回線の切断と同時に強制終了されなくなる。
"h"というエクステンションは回線が切断したという意味です。
これはどうやって電話番号指定するのか分からない…わかる方がいたら教えてください。根本的にわかってないので。。



本家voip-infoに書いてあった代替案として、SIGHUPを使えと言っていました。
それぞれ言語での使い方は以下のようになってました。

Perl:
$SIG{HUP} = "IGNORE" (Perl)

PHP (though you must compile with --enable-pcntl to get this function):
pcntl_signal(SIGHUP, SIG_IGN)

Ruby:
trap('SIGHUP','IGNORE')


SIGHUPは回線が切れた時のシグナル。
これを利用して、その後の動作を指定してあげる。
ただし、phpの場合はコンパイル時にオプションを付ける必要があるので注意だそうです。



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2010-01-08

一人暮らしあんしん電話がNHKで放送

以前、毎日新聞にも登場した「一人暮らしあんしん電話」ですが、NHKのニュース番組でも紹介されていました。

一人暮らしあんしん電話


裏話のような話になってしまうのですが、設計の打ち合わせやシステム障害が起きた時に、何度も足繁く通った千葉県松戸市のどうたれ内科診療所が映ったときはとても懐かしい気分になりました。

システムの根本的なデザインや、UIがほとんどそのまま使われていて、共同開発者として嬉しい限りです。
現在はおたずねフォンと名前を少し変えて製品化されています。リンク先の画面説明で紹介されている画面を見たときは、本当に驚きました。

研究が終わった後に、共同開発者の堂垂医師が公開していた資料にも、我々の事が記載されていてそれを読んだ時には、この研究に携わることが出来た事が嬉しくて仕方ありませんでした。
本当に恵まれた環境で研究させていただいています。
これから卒業までの数カ月、全力で頑張りたいと思います。


そして…なんと次は2010年1月9日午前7時過ぎから、TBS「サタずば」の番組内で20分ほど一人暮らしあんしん電話の紹介があるそうです!!!
これは是非見なければ!!!


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2010-01-03

2010のプラン


2010年明けましておめでとうございます。

2009年は世界恐慌と共に就職活動に始まりましたが無事内定を貰い、1年通じて様々な人と出会い、学ばせて頂く事が出来ました。
2010年もよろしくお願いいたします。

今年は人生最後の?学生生活になります。
4月からはついに社会人です。
期待:不安=3:7くらいの気持ちですが、プレッシャーに負けないように頑張ります。

そこで、2010年のプランをいくつか決めてみました。

◆ホウレンソウをしっかり行う
報告・連絡・相談が最近一切できていません。
完全にtwitterのせいだと思ってます。
今何やってるかを常にダダ漏れ状態にしてるので、それを書くので自己満足してしまっています。
チームで何かをやらなければならないのに、報告を全然しない。
また、大事なメールの返事もなかなかしない。
メールする時間を決めて、報告事項・連絡事項・相談事項について、常に情報を共有できるように頑張ります。


◆技術力の向上
2010年は潜伏期間だと思っています。
今のところ、技術面での実力はエンジニアと呼ぶには全く足りていません。
ただひたすらに学ぶ。
1年後には頭に描いたものをすぐに形にできるくらいの実力になっていたいと思います。


◆人の話を聞く
人付き合いが本当に下手なんです。
2009年は人生最大の過ちを犯してしまいました。
学ぶ姿勢を大事にしながら会話するようにしたいと思います。
自分の知っていることなんてほとんど無い。
何か意見がある時も本当に言うべきかどうか考えながら話す。


◆恩返しをする
同年代や近い年代の人より比較的長く学生をやっているという事もあり、食事を奢ってもらったり、色々なところに連れて行っていただきました。
社会人になってからの給料は、しばらく皆への恩返しに使えればと思っています。
もちろん、家族にも。


◆やってみたいこと
写真の勉強。去年無理やり買ったGRD2をもっと活用してやりたい。
あと、余裕が出来たらデジ一も欲しい。
最近撮った写真が本当に良かった。こんな感動をもっと味わいたい。


地元の中学のグラウンド。毎日陸上部の練習で走ってた場所。


というわけで、今年4月から社会人です!!
今の自分から見てカッコイイと思える人になれるように、これから頑張りたいと思います。


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2009-12-30

よりよく死ぬための哲学

NHKの番組、爆笑問題のニッポンの教養を観た。
テーマは「よりよく死ぬための哲学」。

今回出演した清水哲郎東京大学教授は、25年前に始まった妻のガン闘病をきっかけに、医療現場に足場を置きながら思索を続けてきた。
医療告知や緩和医療など、ぎりぎりの状況で意志決定や選択を迫られる患者とその近親者に対して、医療の側はどう理解し、どう寄り添っていけばいいのか。

人の死=関係の死という話があった。
爆笑問題の田中さんは奥さんと離婚した。
田中さんにとっては「離婚しましょう」と言ってからの奥さんと、それまでずっと好きでいてくれた奥さんは全く別の人間になっている。
関係の切れてしまった奥さんは死んでしまったも同然であると言っていた。
別の人に変わっているから、いくら探しても昔の奥さんはもういない→死んだも同然であるということだ。

=====
ちょっと脱線すると、このことに関しては自分も付き合っていた彼女を失くして(亡くして)同じことを思ったので正しいと思う。好きでいてくれたあの人はもういない。
振られた瞬間の、何を言っても聞いてくれない、あの状況を思い出せば思い出すほどすでに彼女は死んでいたんだなと思える。何を言っても元に戻ろうとしてくれない、自分の知らない彼女。別人の彼女。幽霊。
=====

この人間の死=関係の死を踏まえて、人は死にどのように向き合えばいいのか。
医療の現場で、死に直面した患者や家族の思いに医療の側はどのように向き合えば良いのかというものを考えてみる。

結論は「一般的な死など無い。死は人それぞれにある。」という話で締めくくられた番組内容だった。

死ぬのは人の勝手かもしれない。
でもそれでは社会として成り立たなくなっている。
どういう「死に方=生き終わり方」も良いとは思うが、現代ではこのままでは社会が、地域医療が崩壊してしまう。

そこで考えたのは、その勝手を実現する社会システムが必要なのかもしれないということ。

「みんなに見守られて死にたい」
「人様に迷惑をかけて死にたくない」
この両方が実現できて、なおかつ社会として無理が生じないシステム。

現在の日本の地域医療は、世界最高峰の少子高齢化率によってすでに崩壊している。
患者の家族が地域医療に参加できず、家族である患者を「預ける」という状況になってしまう事で問題がさらに悪化している。

たとえば親が危篤で「これ以上このままにしておくと辛いだろうし、本人を楽にしてあげた方が…」のような話が病院側と家族の間で行われていたとする。

家族は死に慣れていない。対して病院側は死に慣れている。
親の死は仕方ない事であるし、親より先に死なない限りは、誰もが経験することだ。
しかし、家族の生死の責任を医療現場に「預ける」という行為のせいで、家族側は死を避けようとしているのではないだろうか。

人は必ず死ぬ。自分も受け入れたくなんて無い。しかし、それでは無責任なのではないだろうか。
医療現場と患者との関係は家族に比べればかなり薄いものだ。
そこに家族を預けてしまっていること自体に疑問を持つべきだ。

「預ける」のではなく「家族と一緒に参加する」べきなのではないだろうか?

番組の中ではもうひとつ面白い話があった。

「葬式行った時の幸福感」
死んでからの幸福感。遺族が思うのは、これから死ぬという不安がない安心。
生きていることは不安定で、死んでやっと安定する。
死に際をどのように過ごさせるか。恋愛で言えばどのように別れ際の話をするか。
死に際にやりたいことを全うさせてやった、達成させてあげた死んでしまった今の方が安心している。
別れ際でお互いに理解することができてから別れた、相手を納得させて別れられた方が悩みもなく安心できる。(まぁ自分はこれが出来なかったせいで腐ってしまったのですがw)

この死んでしまった後の考えに何かヒントがあると思う。
やはり、死ぬまで、別れるまでのやり取りや心の準備が必要なのだろうと思う。

死んでしまう家族の決定を、皆が安心してOK出来るシステム作りをするべき。
そのためには日ごろから家族との連携をとれるような、社会システムが重要である。
死に別れも恋人同士の別れも同様、急な話では周りに色々と負担がかかる。
その負担が地域医療崩壊という現象まで膨れ上がった今、「日ごろのやり取り」という小さなコミュニケーションの積み重ねの重要性を物語っている。

どういう「死に方=生き終わり方」も良いとは思うが、現代ではこのままでは社会が、地域医療が崩壊してしまう。
綺麗事だけでは済まさず、多様な生き終わり方を実現するために、理想と現実のバランスのとれた社会システムデザインが重要なのだ。

ここで書いたシステムをどのように具体化するかは、今後の修士論文で発表できればと思う。
頑張ります。(とりあえず第1版早く書きあげないと…orz)


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2009-12-24

iPhoneカバー

せっかく海外サイトから買ったiPhoneのカバーが落下の衝撃により、バッキバキに割れてしまった。

仕方ないので新しいのを探しているが、なかなか店頭では気に入るデザインのものがない。

ちょっと値が張るけど、iSkinというカバーを買おうと思う。
デザインも良い。グリップも良い。画面の保護シールがちょっと気にくわないから、つけないと思うけど。。



これをクリスマスプレゼントとして自分に贈りたいと思います。

メリークリスマス(ノゝ∀・)キラッ☆


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