Node.jsでプロジェクト作るときは大体expressコマンドでえいやっと作るのがほとんどですが、それだけだと結局欲しい機能が色々足りなかったりするので最低限もうちょっと実装してあるフレームワーク的なのを作ってみました。
Node Framework 79
nf-79 - https://github.com/79yuuki/nf-79なにができるの?
環境ごとに設定ファイルを指定
そもそもconfigモジュールみたいのが無くて、毎回作るのも面倒くさいし、環境ごとにDeploy出来るようになってると便利!なのでそういう機能がついています。
routing設定が出来る
expressで作っていくと基本的に app.get(), app.post()とかを沢山書かなきゃいけないのは、機能が増えていくとごちゃごちゃしがちです。
なので、configファイルにrouterの実装をしたモジュールのpathとurlをセットにして書いておくことでスッキリさせてみた。
testを書く準備が出来ている
「テストがないコードは成果物でなく、負債である」だそうです。準備はした。
loggerモジュールがある
エラーハンドリングした時にどうしよってなるので、log4jsでaccess_logとかsystem_logをファイルに出せるようにしてある。
validation使う準備がしてある
express-validationを使えるようにしてある。
viewまわり(おまけ)
ejsを使ってます。layout.ejsをベースに、bodyだけ書けば良い様にしてあります。
おまけでtwitter bootstrapのデザインをフラットデザインにしただけのflatstrapっていうのを使っています。
今後
Node.jsでなんかさくっと作りたいときにはコレ使えば面倒な実装減らせるので、こういうスケルトン作っておくのはいい事ですね。こいつが使いやすいかどうかは置いておいて。
もっとキレイにしたり、データストアとの連携部分も書いておくといいんだろうか。
何使うか決まったりしたら、追加するのもいいかも。
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